
RouterOS v7ベータ版が先週公開になりました。
手元の環境にインストールしてみたのですが、とりあえず気になったところを書いておこうと思います。
都内で主にサーバ構築をしている人。好きで集めているARMとLinuxを中心とした技術関連情報と最近ハマっているMikrotikのRouterboardに関して書いていきます。
RouterOS v7ベータ版が先週公開になりました。
手元の環境にインストールしてみたのですが、とりあえず気になったところを書いておこうと思います。
先日、以下のような記事を書きました。
というのも、FTCを使用するにあたってはPoEを使用して電源を供給してやる必要があります。
2015年に購入したSFP – Ethernet変換ケース、FTCなんですが、最近使用していなかったので押し入れにしまい込んでいたのです。
で、ちょっと延長用に使用しようと思って引っ張り出したところ通電せず・・・
この問題が分かったときは「2014/06/28」なので、RouterOS側で対応が終わるまで3年と6ヶ月掛かったことになります。長かったですね。
MikroTik Routers and Wireless – Products: RB3011UiAS-RM
個人的推察なので、またもオフィシャルではなくこちらに。
Routerboardにはちょっと不遇なRB3011という製品があります。