以前張り切って購入したCRS317-1G-16S+RMなんですが、RMA(Return Merchandise Authorization – 返品保証、返品承認、返品許可、返品確認)を実施し、Mikrotikに引き取られた後、結局修理されて帰ってきたのですが・・・
Return merchandise authorization - Wikipedia
最初の画像にあるように、なにやら怪しい結線が・・・ そもそもRMAでの対応内容って教えてもらえないんですよね・・・
まぁそれは良くて、起動確認していたところ、最初っからFault-LEDが点灯する状態に。
Netinstallを試しても、RouterOSのアップデートを実行しても、SwOSに切り替えても症状は治まらず。
再度Mikrotikに確認したところ、再度RMAすることになりました・・・
ちなみにフォーラムでも購入しているユーザーから悲痛な叫びが書き込まれています。
相変わらずブリックしてしまう問題は解消していないみたいですし、私がRMAしたあと戻ってきた製品については、ブリックは再発しませんでしたが、どういう対応をしたことにより問題が解消したのか不明なため、情報を共有することが出来ず・・・
CRS Netinstall stuck on junmping to kernel code – MikroTik
もしかしたら、今後発売が控えているCRS3xxシリーズについては、最初は購入を見合わせたほうがいいかもしれませんね。