一時期は更新が危ぶまれていたVirtualBoxですが、ついに5.0が正式にリリースされたようです。
主な更新内容は、準仮想化の対応、Windows/Linuxのゲストの際のCPU処理の改善、USB3.0 対応、ディスクイメージの暗号化対応、ほか多数です。
都内で主にサーバ構築をしている人。好きで集めているARMとLinuxを中心とした技術関連情報と最近ハマっているMikrotikのRouterboardに関して書いていきます。
一時期は更新が危ぶまれていたVirtualBoxですが、ついに5.0が正式にリリースされたようです。
主な更新内容は、準仮想化の対応、Windows/Linuxのゲストの際のCPU処理の改善、USB3.0 対応、ディスクイメージの暗号化対応、ほか多数です。
一時期は動きが見えなかったVirtualBoxですが、5.0rc3がリリースされた模様。
更新内容は以下のとおり。
どうにもUbuntu 15.04にしてから以下の様なメッセージが出力されるようになりました。
virsh # list
error: failed to connect to the hypervisor
error: no valid connection
error: Failed to connect socket to '/var/run/libvirt/libvirt-sock': No such file or directory
VirtualBox 5.0の正式公開に向けて順調に開発は進んでいる模様。
更新内容は以下のとおり。
4月30日付でESXi 5.5.0 ESXi550-201504002が公開になっていました。
今回はバグフィックスが4件、セキュリティFixが1件のようです。
つい先日VirtualBox 5.0 beta 1がリリースされましたが、順調にバージョンアップしているようです。
最近はVMwareの情報を追っていなかったのですが、ESXi 6.0 のパッチが公開されたようです。
KBによるとクリティカルなバグフィックスが5件の模様です。