
名称 | 色・形・記号 | 用法 | 服用タイミング |
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炭酸リチウム錠200mg「フジナガ」 | 白色 | 夕食後 | 内服薬 2錠 |
炭酸リチウム錠100mg「アメル」 | 白色 | 夕食後 | 内服薬 1錠 |
バルプロ酸ナトリウム徐放錠A200mg「トーワ」(デパケンR) | 白色 | 就寝前 | 内服薬 4錠 |
処方される薬は変わらず。
ただ、特定薬剤治療管理料としてのリチウム製剤とバルプロ酸ナトリウムはやはり高価ですねぇ・・・
夏季休暇明けの2週間になりましたがなんとか無事?に過ごすことが出来ました。ただしいくつか気になる兆候もありました。
- 寒暖差が激しかったせいか以下の点が気になった。
- 入眠しづらい状況が2、3日続くことがあった。
- 夕飯後薬を服用後腹痛を起こすことがあった。
- 物欲が突然沸き起こり、すぐに必要ないものを購入することが多かった。
このことから先生から2つのアドバイスをいただくことが出来ました。
- 自分の普通と思っている気分のラインは他の人と比べてハイテンション寄りではないか。気分の波を押さえるのはハイテンション側に降りすぎないようにするため、そうすると落ちる方向は普段通り大きく落ちるのでその落差でメンタルを再度壊しやすい。
- 気分の波は0か1ではない(調子が良い、悪い、だけで言えない)。もっとまだら模様でこの部分は調子が良いけど、こっちは調子が悪い、など割合加減があるという理解が必要。
最初のはまず自分の調子・気分を正しく把握することを改めて言われました。自分の場合、鬱を患う前までは若さとイケイケな感じで進めていたこともあって、そのときの調子を自分の中の普通として認識していて、その齟齬を自分の中で改めて再定義する必要がある、と言われています。言われればその通りですね。病気の前後で自分の中の普通は変わっているのは当たり前ですから。
ということで、仕事のスタンスとかをもう少し調整していこうと思います。
気分の波についても、上向いているから全てが調子が良いわけではなく、何か部分が引っかかって物欲が高まっている、物欲も購入まで進んじゃったら、別の要因が考えられる、などの複合要因であることを理解して、その辺りを先生と認識あわせする必要があるんだなぁと言うことです。
ということでこの辺りは今までメモしていなかったのでメモして波を把握するようにしていこうと思います。