今更なんですが、自宅の環境ではVirtualBoxのゲストOSでCentOS5.3を動かしているのですが、仮想環境の宿命として、時刻のズレがあると思います。
前にも、カーネルのオプションを設定することで起動中の時刻のズレを少なくする方法を記載しましたが、今度は起動時の段階で大きくずれている場合はntpdが終了してしまいます(実際は-g
が付いていれば問題ないようですが)。
そこで、起動の段階で強制的に時刻同期を行えるようになっていれば良いわけです。
CentOS5.3を動かしているのですが、仮想環境の宿命として、時刻のズレがあると思います。
前にも、カーネルのオプションを設定することで起動中の時刻のズレを少なくする方法を記載しましたが、今度は起動時の段階で大きくずれている場合はntpdが終了してしまいます(実際は-g
が付いていれば問題ないようですが)。
そこで、起動の段階で強制的に時刻同期を行えるようになっていれば良いわけです。
前置きが長くなりましたが、どうやら以下のようにすれば良いようです。
ntp.nict.jp
ntp.jst.mfeed.ad.jp
# /etc/rc.d/init.d/ntpd stop
ntpd を停止中: [ OK ]
# /etc/rc.d/init.d/ntpd start
ntpd: 時間サーバーと同期中: [ OK ]
ハードウェア時刻をシステム時刻に同期中 [ OK ]
ntpd を起動中: [ OK ]
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お陰でログの不整合も少なくなって助かりました。
しかし、このような方法があったのは知りませんでした。となるとUbuntuとかはどうやってるのかな?<今回は以下のホームページを参考にしました。NTPに関して詳細な情報があります。
NTPサーバーによる時刻同期
コメント
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PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
> 地味に同環境(virtualbox + centos)で同事象でハマっておりましたが
> 無事解決しました!
> ありがとうございました!!
>menomoto さん
お役に立てて何よりです!
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
地味に同環境(virtualbox + centos)で同事象でハマっておりましたが
無事解決しました!
ありがとうございました!!