Xiaomiから2016年の夏頃に販売されていたXiaomi Airの13インチモデルをIYHしてみました。
購入はGearbestから。
購入した直後に10,000円ほど安くなったのを確認してorzってなりました。
詳細については、たくさんWebにあるので、気になったところだけ。
OSはWindows10 China Editionが入っています。日本語化はできないそうなので、一旦China Editionでアクティベーションをしてから、Windows10 Home Editionをクリーンインストールしました。プロダクトキーはEFIに書き込まれているそうなので、そのままでアクティベーションすることができました。まぁChina Editionということで心理的にも避けておいたほうがいいかなという感じです。
ドライバーおよびツール類については上記Webサイトからダウンロードできます。12インチモデルもこちらからダウンロードできるので覚えておくと便利かもしれません。
あと、とりあえず開封写真を。
このあたりは某Apple製品に似ているかもしれません。
ACアダプタですが、結構大きいです、65W対応製品なのですが、コンセント部を畳み込めないので持ち運びには難儀することでしょう。
メタルの天板は結構いいかもしれません。剛性自体もあるので持ち運びには問題ないかと。
グレアな液晶です。映り込みが激しすぎて不細工な自分といつも対面することになります。国内でもXiaomi Airのフィルムが販売されているようなので、購入して貼り付けるのもありかもしれません。
キーボードとタッチパッドです。キーボードは結構ペラペラな感じです。ThinkPadやLet’s Noteなどを日頃使用している方には許せないんじゃないかなぁという感じです。ただキーボードは文字が光るのでそこが気に入ればいいかもしれません。
タッチパッドについては、あとから導入するSynapticを入れることでMacbook Airのジェスチャースクロールのようなことができます。ただしカスタマイズなどはできないようです。
重量は公式で1.28kg。残念ながら計量する機械がないのでわかりませんが、ACアダプタがネックになりそうな気がします。USB-type Cなので代わりのものがあればいいなぁという感じですが、代わりは今のところMacbook Pro(2016)のACアダプタぐらいではないかと思います。
また搭載されているDiskについてはNVMeなディスクなのですが、どうやら安物らしくWrite(書き込み)がかなり低い模様。
このあたりは追々高速なNVMeなSSDに交換したいものです。
他に気がついたことがあったらちょこちょことBlogに書いていこうと思います。