![](https://i.mt.lv/cdn/rb_images/1478_m.png)
RBFTC11 | MikroTik
Fiber to Copper converter, Outdoor case, 12-57V PoE with 802.3af/at support
![dsc_0104_18855248016_o.jpg](https://blog.komeho.info/wp-content/uploads/2019/03/dsc_0104_18855248016_os.jpg)
ちょっと事情によりFibre to Copperなメディアコンバータ、FTCを購入してみました。
シンプルなパッケージです。まぁメディアコンバータ本体しか入っていないのでそんなものだと思いますが。
![dsc_0105_18693820650_o.jpg](https://blog.komeho.info/wp-content/uploads/2019/03/dsc_0105_18693820650_os.jpg)
開けると、メディアコンバータFTC本体と、ACアダプター、あと本体したにPoEインジェクターが入っていました。
![dsc_0106_18855284196_o.jpg](https://blog.komeho.info/wp-content/uploads/2019/03/dsc_0106_18855284196_os.jpg)
付属物です。上記で上げたもののほかに、蓋を開けるためにL字レンチおよび壁などに固定するための器具が入っていました。
![dsc_0107_18693839498_o.jpg](https://blog.komeho.info/wp-content/uploads/2019/03/dsc_0107_18693839498_os.jpg)
蓋は特殊な六角ネジで固定されているので、L字レンチで外すと以下の様な感じになっています。
PoEに対応しているので、PoEスイッチなどを併用している場合は、PoEインジェクターを使用する必要は無いですね。
SFPトランシーバーについては、とりあえずMikrotik純正以外も使えていますが、どのメーカーのものも使えるかどうかは、確認できていません(たぶん非サポートだと思いますが)。
蓋を閉めると防塵っぽくなっているので、室内で使う分には充分だと思います。さすがに防滴にはなっていないようなので、そこらへんは使い勝手を考える必要はありますが。
また、同じくメディアコンバータっぽく使えるものとしてはMikrotik RB260GSなどがあり、正規価格では6ドル程度しか差がないので、SFPからGigabit Ether 5portに変換する必要があったり(SNMPv1のみだけど)監視する必要がある場合などにはRB260GSなどでもいいのかなと思います。
![](https://i.mt.lv/cdn/rb_images/1329_m.png)
RB260GS | MikroTik
5x Gigabit Ethernet Smart Switch, SFP cage, plastic case, SwOS
というわけで購入レポートでした。