
RouterOS v7ベータ版が先週公開になりました。
手元の環境にインストールしてみたのですが、とりあえず気になったところを書いておこうと思います。
都内で主にサーバ構築をしている人。好きで集めているARMとLinuxを中心とした技術関連情報と最近ハマっているMikrotikのRouterboardに関して書いていきます。
RouterOS v7ベータ版が先週公開になりました。
手元の環境にインストールしてみたのですが、とりあえず気になったところを書いておこうと思います。
先日、以下のような記事を書きました。
というのも、FTCを使用するにあたってはPoEを使用して電源を供給してやる必要があります。
2015年に購入したSFP – Ethernet変換ケース、FTCなんですが、最近使用していなかったので押し入れにしまい込んでいたのです。
で、ちょっと延長用に使用しようと思って引っ張り出したところ通電せず・・・
RouterOSを使用するうえでFast Pathを有効にするというのは欠かせない設定要素になります。この辺りをしっかりと抑えておかないと、思ったよりもパフォーマンスが発揮できない、ということにもなりかねませんので注意が必要です。
Routerboardでかつ、RouterOSを使用時に、bridge設定をしていると以下のようなメッセージが出力されたりしたことはないでしょうか。
08:56:14 interface,warning bonding2: bridge port received packet with own address as source address (xx:xx:xx:xx:xx:xx), probably loop
これ以外に根深い問題らしくて、いくつか改善する方法があるので書いておきます。