
日本時間だと10月21日ごろにWindows 10 20H2 (Windows 10 October 2020 Update) がリリースされたので、手元の環境の1台を犠牲にアップデートしてみました。
都内で主にサーバ構築をしている人。好きで集めているARMとLinuxを中心とした技術関連情報と最近ハマっているMikrotikのRouterboardに関して書いていきます。
日本時間だと10月21日ごろにWindows 10 20H2 (Windows 10 October 2020 Update) がリリースされたので、手元の環境の1台を犠牲にアップデートしてみました。
先日Windows10 2004 (20H1) がリリースされました。ユーザーフィードバックもあり徐々にではありますが安定性も高まってきたと思いますが、それでも相変わらずいらない機能が導入されている、デフォルトで有効になっているため動作が安定しない、などパフォーマンスを指摘する声がまだたくさんあるのも事実です。
その中でも個人的に良く該当すると思っている「Runtime broker」なんですが、これ、扱いを間違えると面倒くさいことになるということを身を持って知ったのでメモしておきます。
Windowsには昔からマルチモニター環境において、ディスプレイごとにリフレッシュレートが変わって設定され、かつ普通には変更できないためカクツキ(スタッター)やチラツキが発生してしまうことがありました。
ちなみに筆者環境でも同じ問題で悩まされており、特にエクスプローラーの背景などがチラツキによりダークモードなどが反映されない問題が発生しておりました。
で、この問題どうやら先日リリースされたWindows10 2004(20H1)で解消したようです。
Windows10から通知や一部の機能についてショートカットが配置されたアクションセンターですが、たまにクリックしても開かない時があります。対処方法についてはエクスプローラーの再起動しか知らなかったのですが、これだと対処療法でしかないので恒久的な対応方法は無いのか確認してみました。
そもそもモダンスタンバイとは
モダンスタンバイ時には、システムはアイドル状態(モダンスタンバイではこれをDRIPS、Deepest Runtime Idle Platform Stateと呼ぶ)とアクティブ状態の間を行き来する。ただし、どちらの場合も画面はオフのままである。このため、ユーザーからはスリープ(あるいは電源オフ)のように見える。モダンスタンバイ中にアクティブになるのは、以下の場合だ。
・ネットワークデバイスからの割り込み
・バッテリなど電源関連デバイスからの割り込み
・キーボードなどユーザー入力デバイスからの割り込み(モダンスタンバイの解除)モダンスタンバイのアクティブ状態になるとプログラムコードが動作し、割り込みを処理したり、登録されているバックグラウンド処理などを起動する。また、上記とは別にカーネルのメンテナンスタスクを実行するため定期的(30秒に一回程度)にアクティブ状態に入る
https://ascii.jp/elem/000/001/946/1946966/
同じような症状で悩んでいたので。
まとめサイトですが、ちょうど同じ悩みついて取り上げられていたので自分用にメモしておきます。
自分用にメモ。
つい先日、Windows 1903も出たことだし改めてプライバシー設定を見直そうと思ったところ、そういえば一括で切り替えたり出来るツールがあったなということを思い出し使ってみたところ、ログオン画面が変更されていて驚きました。