以前に
かつてUbuntuで省電力設定を行うために「TLP」というツールの紹介をしました。
ただし、このTLP省電力設定を粉うために、多くの設定項目があり、かつconfファイルを直接編集しないといけないため結構手間がかかるのが問題でした。
が、最近改めてUbuntuの環境設定を行っていたところ、TLPにUIから設定を行えるようになるTLPUIというPythonベースのUIが用意されるようになっていたので試してみることにしました。
都内で主にサーバ構築をしている人。好きで集めているARMとLinuxを中心とした技術関連情報と最近ハマっているMikrotikのRouterboardに関して書いていきます。
かつてUbuntuで省電力設定を行うために「TLP」というツールの紹介をしました。
ただし、このTLP省電力設定を粉うために、多くの設定項目があり、かつconfファイルを直接編集しないといけないため結構手間がかかるのが問題でした。
が、最近改めてUbuntuの環境設定を行っていたところ、TLPにUIから設定を行えるようになるTLPUIというPythonベースのUIが用意されるようになっていたので試してみることにしました。
以前上記のような記事を書いたのですが、Ubuntu 13.10からはなぜかこちらの設定が有効ではなくなったので、改めて情報を探してみることにしました。
以前、Ubuntu の省電力設定ツールとして「Jupiter」を紹介しましたが、現在はメンテナンスされておらず、レポジトリも更新されていないようで、Ubuntu13.10では使えないものとなっています。
そこで代わりの物がないか調べてみると、どうやら「TLP」という省電力ツールがあるらしいので、今度はそれを使用してみることにしました。
以前に上記のような記事を書いたのですが、参考情報をそのまま触っていたので詳しい情報を理解していませんでした。
たまたまWebを巡回していたところ、以下のWebサイトを発見。
現在、Ubuntuを入れて遊んでいる端末はThinkpad X60sなのですが、バッテリの充電について考えていたことが。
Windowsであれば「省電力マネージャ」がありますが、もちろんUbuntuには入っていません。100%まで普通に充電されるし、1%でも減っていればバッテリは充電されます。
しかし、バッテリはあまり充電しっぱなしでも拙いですし、放電させすぎてもバッテリに悪いです。
「Windowsなら充電制御できるのに、Ubuntuだったらないんだろうか」
ということで探してみました。