ネットワーク時刻同期といえば、ntpdおよび最近だとchronyになるのでしょうか?
実はSystemdにも時刻同期をする方法があったりします。
[IT][systemd][timedatectl][自分用メモ] ntpd、chrony以外で時刻同期する方法。
[chrony][自分用メモ] chronyでネットワークに問題がないのに、offlineでサービスが起動してしまう問題を対処してみた。
自宅の時刻合わせ環境ではntpdとchronyを併用しているのですが、そのうちの一台、chronyを導入しているサーバで何故かネットワークに問題が無いのに、offline状態で起動してくる事に気が付きました。
[MikroTik][Routerboard] MikroTik製品でNTP機能を使用する方法。 #routerboard

通常、RouterOSはSNTP Client機能を標準で提供していますが、RouterBoard自身がNTP Serverとしての機能を提供したいという時もあると思います。
そういう時は、Mikrotik社のWebサイトから「All Packege」ファイルをダウンロードし、その中にあるNTPパッケージをRouterboardにuploadします。uploadする方法については、FTPやSCP、Winboxからのドラッグ・アンド・ドロップでも対応できます。
[時刻同期][NTP][Chrony] ntpdとchronyを少し比較?してみた。
Linuxでの時刻同期といえばおなじみntpdですが、FedoraではChronyが採用されおり、debianなどでもPackage自体は配布されており、導入することが可能です。
ということでどの程度同期精度に差があるのか気になったので、同じNTPサーバを参照して違いを見てみることにしました。ただし、ntpdとchronyで同じ内容に合致する種別が無いものがあるので、これが正しいのかは不明です。
[Linux][NTP] 時刻同期の親構成にchronyを少し使ってみた。
以前、Chronyを使用した記事を書きましたが、前回のはクライアントとして使用するだけだったので、親子構成にして使用してみることにしました。
[Linux][NTP] 時刻同期にChronyを使用してみた。
Fedora 16から時刻同期についてはchronyがデフォルトで使用されているようなので、少し使用してみることにしました。下記にコマンドの実行結果について記載しますが、詳細についてはドキュメントを参照してください。
CentOSでの起動時の時刻同期設定。
今更なんですが、自宅の環境ではVirtualBoxのゲストOSでCentOS5.3を動かしているのですが、仮想環境の宿命として、時刻のズレがあると思います。
前にも、カーネルのオプションを設定することで起動中の時刻のズレを少なくする方法を記載しましたが、今度は起動時の段階で大きくずれている場合はntpdが終了してしまいます(実際は-g
が付いていれば問題ないようですが)。
そこで、起動の段階で強制的に時刻同期を行えるようになっていれば良いわけです。
CentOS5.3を動かしているのですが、仮想環境の宿命として、時刻のズレがあると思います。
前にも、カーネルのオプションを設定することで起動中の時刻のズレを少なくする方法を記載しましたが、今度は起動時の段階で大きくずれている場合はntpdが終了してしまいます(実際は-g
が付いていれば問題ないようですが)。
そこで、起動の段階で強制的に時刻同期を行えるようになっていれば良いわけです。