Nature Remo (第2世代) を購入してみた

PC、Gadget

はじめに

今まで某製品でスマートホーム的なことをしていたのですが、そちらの製品、外部からリモコンしか連動できなかったのでこの機会にスマートホーム製品の代名詞?なNature Remoを購入してみました。ちなみに第2世代です。

Nature Remo 公式

Nature Remo(ネイチャーリモ)
進化したオートメーションで、家電を自動でコントロール。 Nature Remo(ネイチャーリモ)は、お持ちの家電をスマートフォンから操作できる進化したリモコンです。

ちなみに最新は第3世代です

何が違うかというと、Bluetoothが搭載されてBluetooth対応機器(mornin’ plus、Qrio Lockのみ)の追加が増えたこと、またセットアップの段階でBluetoothで接続することでWiFiの切り替えが不要になったこと、ぐらいらしいです。

個人的にはbluetoothに惹かれるものはなかったので価格差で第2世代を購入することにしました。

あなたにぴったりのNature Remoを見つけましょう
「Nature Remoの購入を考えているが、どのモデルを買えば良いのかわからない」、「Nature Remoシリーズの共通点と相違点が知りたい」、「モデルごとの詳細なスペックの違いが知りたい」という方は、ぜひご覧ください。

何が出来る

散々情報は出回っていますが、

  • センサー
    • 温度
    • 湿度
    • 照度
    • 人感
  • オートメーション
    • GPS
    • 曜日・日時
    • 温度
    • 湿度
    • 照度
    • 人感

自分としては温度・湿度によるエアコン操作の自動化、並びに外出時帰宅時の部屋の電灯のOn/Offを期待したものです。また開発者アカウントの登録をすることでAPIが使用できるようになり、設置したNature Remoのセンサーの値が取得できるようになるので、それもZabbixに投入したいなぁというのもあります。

開封してみた

オートメーション設定

とりあえず現在は以下のような設定で運用してみることにしました。たぶん、季節に応じて修正変更することになるかと思います。

ちなみに

機器設定において、使用している東芝製のエアコン(RAS-2819D:2009年製)は正しく認識しました。ただ、部屋の照明の中華製のLEDシーリングライトについては自動では認識しなかったので学習機能を設定して覚えさせる必要がありました。

この記事を書いた人

kometchtech

うつ病を患いながら、IT業界の末席にいるおっさんエンジニア。科学計算をしたことがないのに、HPC分野にお邪魔している。興味のある分野で学習したことをblogにまとめつつ、うつ病の経過症状のメモも置いておく日々。じつはRouterboard User Group JPの中の人でもある。 Amazon欲しいものリスト / Arm板を恵んでくれる人募集中

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