[DNS][自分用メモ] BIND 9.13.4からpythonが必須になってる?

2018-11-25 14:09:25AIX、UNIX、LinuxAlpine, bind, build, container, DNS, python

気が付いたらBIND 9.13.4がリリースされていましたね。

いつも通りcontainerイメージを作成したところ躓いたのでメモ。

何で躓いた?

dockerでbuildした時のlogは以下の通り。

#9 108.2 checking for perl5... no
#9 108.2 checking for perl... /usr/bin/perl
#9 108.2 checking for python... no
#9 108.2 checking for python3... no
#9 108.2 checking for python3.5... no
#9 108.2 checking for python3.4... no
#9 108.2 checking for python3.3... no
#9 108.2 checking for python3.2... no
#9 108.2 checking for python2... no
#9 108.2 checking for python2.7... no
#9 108.2 checking for python support... configure: error: no; python required for dnssec-keymgr

少なくとも9.13.3まではpythonを導入していなくてもbuild出来たはずなんですが・・・

dnssec-keymgrという名称の通り、dnssecの鍵管理周りで使用するようになる、という理解で良いんでしょうか。

また、これ以外にもdnspythonとかplyなどのpythonモジュールも要求されるようになっていたので、字句解析とかも使用して鍵管理されそうな感じです。

とはいえ、最近のディストリビューションであればpythonはもとから入っているので困らないと思いますが。

私のようにAlpine linuxで作成したりするときに焦ったりするかもしれません。ちなみにAlpine LinuxにPythonを導入しようとすると、それだけで50MBほどサイズが肥大化するので、ちょっと考え物だったりします。

ただ、BINDの9.13系列はあくまでも開発版なので、将来バージョン(9.14?)で必ずしも必須になるかはわかりません。

追記(2019年4月10日):

どうやら9.14からはデフォルトでPythonが必要になったみたいですね。

POINT

メーリングリストの文面にもあるように、"--without-python“を付けてbuildするようにするのが良いようです。

2018-11-25 14:09:25AIX、UNIX、LinuxAlpine, bind, build, container, DNS, python