先日、上記のような記事を書いたのですが、MikroTikにこのCCRに搭載されたCPU、Tileraの最適化問題について問い合わせてみたところ以下の様な回答が返ってきました。
There is no need for such thing in tilera architecture. Each CPU core have an
interrupt and each have receive queue. We are working closely with CPU manufacture
to get optimal solution, so do not worry.
まぁ要するにTileraについてはメーカーと密接に協力して、最適化問題に取り組んでいるとのことでした。
まぁ他の方面からはライブラリとコンパイルの最適化が行われていないのではないかとの情報も頂いているのですが、MikroTikとしては優先的に取り組んでいるようなので、少し待ってみようかと思います。
また、先日の記事にあったようなCPUの割り当てについては通常使用する分には考慮しなくても良いとのことでした。
 | RBGPOE
MikroTik Amazonで詳しく見る by AZlink |
 | RB2011UiAS-IN
MikroTik Amazonで詳しく見る by AZlink |
