
FreeNAS Storage Operating System | Open Source – FreeNAS – Open Source Storage Operating System
FreeNASがメジャーバージョンアップして、11になったようです。
以前記事にしたバージョン10のcorralですが、どうやら開発に失敗と判断したようで、一旦v10ベースの開発を破棄し、v9.10ベースに切り戻したようです。
都内で主にサーバ構築をしている人。好きで集めているARMとLinuxを中心とした技術関連情報と最近ハマっているMikrotikのRouterboardに関して書いていきます。
FreeNAS Storage Operating System | Open Source – FreeNAS – Open Source Storage Operating System
FreeNASがメジャーバージョンアップして、11になったようです。
以前記事にしたバージョン10のcorralですが、どうやら開発に失敗と判断したようで、一旦v10ベースの開発を破棄し、v9.10ベースに切り戻したようです。
FreeNAS Storage Operating System | Open Source – FreeNAS – Open Source Storage Operating System /
http://www.freenas.org/
10になってから色々と変わっているFreeNAS 10 Corralですが、さっそく10.0.2が公開になっていました。
更新内容は以下の通り。
FreeNAS Storage Operating System | Open Source – FreeNAS – Open Source Storage Operating System /
http://www.freenas.org/
自宅のPCなどをNAS化するソフトウェア、FreeNASがメジャーアップデートしました。
メジャーアップデートだけあって色々と機能が詰め込まれているようです。
自宅のNASとして用意してあるFreeNAS 9.3な筐体からCIFSで幾つかのディレクトリをサービスしているのですが、ちょっと詰まったのでメモ。
Windowsからマウントする分には問題がなかったのですが、UbuntuおよびFedoraからマウントした時に、意図した動きにならなかったので。
つい最近、自宅のストレージ環境をNAS4FreeからFreeNASに変更しました。
使い始めて気がついたのですが、以下のところにあるPowedの設定項目があるのですがちょっと動作できになることがありました。
設定>高度な設定>Enable powerd (Power Saving Daemon):
FreeBSDには全く詳しくないのですが、とりあえずUbuntuなどでいうCPUfreqというものと同じようなものだと思っております。
Home | NAS4Free – The Free Network Attached Storage Project /
http://www.nas4free.org/
自宅で使用していたFreeNASを使ったNASが、機材の電源故障で長らく使用できなくなっていました。
交換機材であるhp ML110 G7は以前から購入していたのですが、ヤル気が乗らなくて手がついていませんでした。
またその間にFreeNASからNAS4Freeが派生しており、気になっていたので導入を検討していました。
今回、FreeNASからNAS4Freeへアップグレードができるという情報をドキュメントと以下のWebサイトから確認できたので、実際に実施してみることにしました。
現在、自宅には以下のNASがあります。
※FreeNASは、ディスクの交換でミスをしてRAIDプールにRAID-Zが3玉に素の1玉がくっついている状態になっています。いずれ修正することを計画中です。
とりあえず所有しているNASのスループットはどの程度なのかベンチマークを取ってみました。
ちなみに現在使用している環境そのまま検証に使用していますので、本来の意味でのスペック調査にはなっていないと思います。あくまで参考としてお考えください。