
Windows10 1903とAvira Antivirus Pro 2019の組み合わせでCPUを大きく消費する問題を書いてきました。
その2までで結局問題は解消していないことを書いてきましたが、いつの間にやら問題が収まっていました。
都内で主にサーバ構築をしている人。好きで集めているARMとLinuxを中心とした技術関連情報と最近ハマっているMikrotikのRouterboardに関して書いていきます。
Windows10 1903とAvira Antivirus Pro 2019の組み合わせでCPUを大きく消費する問題を書いてきました。
その2までで結局問題は解消していないことを書いてきましたが、いつの間にやら問題が収まっていました。
以前に以下のような記事を書きました。
とりあえずサポートから回答が返ってきたのですが、残念ながら解決せず。
5月には限定的ながらWindows10 1903がリリースされていましたが、どうやら、Windows Updateにて手動で確認するユーザーへリリースされる範囲が広がったようです。
前回の記事で、手元の環境をWindows10 1903にアップデートしたことを書きました。
で、その環境ではウィルス対策ソフトとして、Avira Antivirus Proを使用しています。Windows10 1903にしてから「Antivirus Host Framework Service」というプロセスが暴走しておりまして、常にCPUを約15%消費する事態が続いています。
Windows10 の大型アップデートである、May 2019 updateが22日にリリースになりました。
ということで手元の環境も早速アップデートしてみました。