ARM Cortex A53(4core)が搭載された格安のARMボード、PINE64を所有していたのですが、電源を投入したところ、煙を吹いて昇天することに・・・
普通に、5V3000mAなアダプタ経由でmicroUSBで給電しただけなのですが、Etherコネクタのアクセスランプなどが点灯せず、おかしいなぁと思った時でした。
一番最初の画像の真ん中のIC、「AXP803」という電源制御ICが明るく光ると煙を吹いて昇天しました。(ちょっと溶けている部分ですね)
AXP803 - linux-sunxi.org
まあ今はメインにしていないのですぐに影響があるわけではないのですが、、まさかのチップが光るわ、煙を吹いて部屋が臭くなるわでビビりました。
今購入するのであれば、電源部分がバレルコネクタになっているPINE64-LTSの方が良いかもしれません。