
色々と機会があって、最近複数のWindows用のウィルス対策ソフトを触る機会があったのでメモ。
都内で主にサーバ構築をしている人。好きで集めているARMとLinuxを中心とした技術関連情報と最近ハマっているMikrotikのRouterboardに関して書いていきます。
色々と機会があって、最近複数のWindows用のウィルス対策ソフトを触る機会があったのでメモ。
前回とりあげていたクラウドコンピューティングを利用したアンチウィルスソフト、「Panda Cloud Antivirus」ですが、この度正式版が公開されたそうです。
Panda、クラウド型のアンチウイルスシンクライアントを無料配布 – japan.internet.com Webテクノロジー /
http://japan.internet.com/webtech/20090430/6.html
最近流行のクラウドコンピューティングを利用したアンチウィルスソフトだそうです。
シグネチャをローカルに置いて、スキャニングの判定プロセスをクラウド側にあるそうですが、これってネットワークに接続されていることが前提だとすると、案外危険が一杯という感じがします。なにせ、普通だとウィルス感染の可能性があれば大体、ネットワークから切り離すことが強制されると思うので。
Panda Cloud Antivirus は、無料のクラウド型アンチウイルスシンクライアントで、PC リソースをほとんど消費しない軽量エージェント。
http://japan.internet.com/webtech/20090430/6.html
インストールしてみたいのですが、まだ登録したメールアドレスにキーが届かない。
届き次第、さらにレビューをしてみようかと思います(期待しないでね)。
コメント欄にて、Arunaさんより、ダウンロードにメールアドレスの登録が必要なだけでキーは不要です、とのこと。
実際にインストール作業したところ、全くその通りでした。
今後は、ちゃんと眼を通すようにしないといけませんね。ご指摘ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。