Panda、クラウド型のアンチウイルスシンクライアントを無料配布 – japan.internet.com Webテクノロジー /
http://japan.internet.com/webtech/20090430/6.html
最近流行のクラウドコンピューティングを利用したアンチウィルスソフトだそうです。
シグネチャをローカルに置いて、スキャニングの判定プロセスをクラウド側にあるそうですが、これってネットワークに接続されていることが前提だとすると、案外危険が一杯という感じがします。なにせ、普通だとウィルス感染の可能性があれば大体、ネットワークから切り離すことが強制されると思うので。
Panda Cloud Antivirus は、無料のクラウド型アンチウイルスシンクライアントで、PC リソースをほとんど消費しない軽量エージェント。
http://japan.internet.com/webtech/20090430/6.html
インストールしてみたいのですが、まだ登録したメールアドレスにキーが届かない。
届き次第、さらにレビューをしてみようかと思います(期待しないでね)。
追記:2009年5月2日1:12:00
コメント欄にて、Arunaさんより、ダウンロードにメールアドレスの登録が必要なだけでキーは不要です、とのこと。
実際にインストール作業したところ、全くその通りでした。
今後は、ちゃんと眼を通すようにしないといけませんね。ご指摘ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
コメント
“クラウド型”ウイルス対策ソフト「Panda Cloud Antivirus」正式版公開 。
Panda Cloud Antivirus 無料 – 世界初の無料クラウド型マルウェア対策。 ウイルス、スパイウェア、ルートキット、アドウェアなどに立ち向かう /
http://…
SECRET: 1
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
メールアドレスを入力するとすぐにダウンロードできます。無料製品なのでインストールして使用するのにキーは不要です…。
感染の危険性は常にインターネットには満ち溢れています。それでも接続して利用する一般のユーザーにとってそもそも感染の危険があるかどうかを判断すること自体が非常に困難です。(というより常に危険なわけです)
この製品は接続している状態で感染するのを防ぐものです。一方ではオフラインで最新の定義ファイルベースでスキャンしても全てのマルウェアには到底対応できていないという現実があります。