一時期は更新が危ぶまれていたVirtualBoxですが、ついに5.0が正式にリリースされたようです。
主な更新内容は、準仮想化の対応、Windows/Linuxのゲストの際のCPU処理の改善、USB3.0 対応、ディスクイメージの暗号化対応、ほか多数です。
都内で主にサーバ構築をしている人。好きで集めているARMとLinuxを中心とした技術関連情報と最近ハマっているMikrotikのRouterboardに関して書いていきます。
一時期は更新が危ぶまれていたVirtualBoxですが、ついに5.0が正式にリリースされたようです。
主な更新内容は、準仮想化の対応、Windows/Linuxのゲストの際のCPU処理の改善、USB3.0 対応、ディスクイメージの暗号化対応、ほか多数です。
一時期は動きが見えなかったVirtualBoxですが、5.0rc3がリリースされた模様。
更新内容は以下のとおり。
つい先日VirtualBox 5.0 beta 1がリリースされましたが、順調にバージョンアップしているようです。
最近は細かな修正で、新機能実装などの大きな動きのなかったVirtualBoxですが、メジャーバージョンアップとなる5.0 Beta 1がリリースされていた模様です。
Ubuntu 14.04以降向けにOracle JDK9を導入する方法がありました。
UbuntuはいつぞやからJavaについてはOpenJDKが使用されるようになりましたが、やはりOracle謹製のJavaを使用したい場合があると思います。
その際の導入方法について調べてみました。
Solaris、ライセンス変更とSystem Z移植の中止 | エンタープライズ | マイコミジャーナル /
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/04/01/020/index.html
記事を見つけた際に驚いたのですが、Oracleに買収されたSunですが、Sunから提供されていたOS Solaris 10がのライセンス規約が変更となり、無償で公開されていたものが90日間のフリートライアル版となり、それ以後はサポート契約が必須となるものに変更されるそうです。
実際にはOpenSolarisは、今まで通りフリーで公開されるので問題はないように思えますが、セキュリティパッチの公開状況や、搭載される機能にも違いがあるため、今まで無償だからSoalris10を使用していたところなどは大きな影響を受けそうです。
実際に、私が常駐している現場にも多数のSolaris10が稼働していますが、今回の発表については非常に驚いており、近々選定条件や導入・さらには運用について話し合いが行われそうな雰囲気でした。