
Debian/Ubuntu系のArmイメージとして有名なArmbianですが、開発が続いてたRockPro64向けのイメージが来ていました。
都内で主にサーバ構築をしている人。好きで集めているARMとLinuxを中心とした技術関連情報と最近ハマっているMikrotikのRouterboardに関して書いていきます。
Debian/Ubuntu系のArmイメージとして有名なArmbianですが、開発が続いてたRockPro64向けのイメージが来ていました。
気が付いていなかったんですが、いつの間にかDockerの公式レポジトリにUbuntu 18.04(bionic)向けのurlが出来ていたんですね。
出来る前は、トラブルこと前提で、18.04環境でもxenialのものを使用していました。
公式はこちら。
今さらなんですが、containerイメージを生産しています。
といっても基本的に自分のところのArm向け環境用のcontainerイメージなんですが。
kometchtech’s Profile – Docker Hub
ベースイメージはArmv8/Debianです。容量を減らすことを第一に考えるのならばAlpineを使用するのでしょうが、自分でソース自体をbuildする検証も兼ねているので、このような形になっています。
ベースイメージからArmv8なので当たり前ですが、x86_64環境では動作しないです。KVMなどでAArch64な仮想イメージを使用すれば動作するとは思いますが・・・
ちなみにArmなCI環境を構築しようかと思っているのですが、どこかで商用サービスでもいいんで提供されているところはないですかね?