
Routerboardでかつ、RouterOSを使用時に、bridge設定をしていると以下のようなメッセージが出力されたりしたことはないでしょうか。
08:56:14 interface,warning bonding2: bridge port received packet with own address as source address (xx:xx:xx:xx:xx:xx), probably loop
これ以外に根深い問題らしくて、いくつか改善する方法があるので書いておきます。
都内で主にサーバ構築をしている人。好きで集めているARMとLinuxを中心とした技術関連情報と最近ハマっているMikrotikのRouterboardに関して書いていきます。
Routerboardでかつ、RouterOSを使用時に、bridge設定をしていると以下のようなメッセージが出力されたりしたことはないでしょうか。
08:56:14 interface,warning bonding2: bridge port received packet with own address as source address (xx:xx:xx:xx:xx:xx), probably loop
これ以外に根深い問題らしくて、いくつか改善する方法があるので書いておきます。
しっかりとDockerのipv6周りについては理解していないです。ドキュメントも読んでみたのですが、私の知識不足がたたってか、あまり呑み込めていないです。
Dockerを使用する前から、自宅のネットワーク環境にIPv6を整備しつつあったのですが、機能の一部をDockerに移していたところ、IPv6での疎通がうまくいっていないことをTwitterで呟いていたりしました。
で、改めてチャレンジした次第。
MikroTik Routers and Wireless – Products: RB3011UiAS-RM
個人的推察なので、またもオフィシャルではなくこちらに。
Routerboardにはちょっと不遇なRB3011という製品があります。
ちょっとネットワーク周りをいじっていて初めて知ったのでメモ。
ちょいと自宅環境のUbuntu 14.04 Serverにて、KVMのネットワーク周りに相当するbridgeインターフェイスで不可思議な動きをしていたので切り替えてみることにしました。