Javaの生みの親、ジェームズ・ゴスリング氏がオラクルを退社 : オラクルのサン買収 – Computerworld.jp /
http://www.computerworld.jp/topics/oracle-sun/178969.html
Javaの生みの親である、ジェームズ・ゴスリング氏がOracleを退社したそうです。
退社理由については、色々と理由がありそうで口をつぐんでいるとのこと。
引用元:Javaの生みの親、ジェームズ・ゴスリング氏がオラクルを退社 : オラクルのサン買収 – Computerworld.jp
「退社の理由は語りづらい。何か言おうとしても、正直に、実直にしか語れそうにない。有害無益にしかならないだろう」と同氏は記している。
ただ記事によると、最近のJava Community Processについて落胆していたとの記載も見受けられるので、SunのOracleの買収によって行われた変革が必ずしもうまくいっていないというということなのでしょうか?
しかし、これでCEOのジョナサン。シュワルツ氏、XML開発者のティム・ブレイ氏なども去っているなか、これに続きジェームズ氏まで去ってしまうという、なんともSunが無くなったことを実感してしまいます。
引用元:Javaの生みの親、ジェームズ・ゴスリング氏がオラクルを退社 : オラクルのサン買収 – Computerworld.jp
OracleによるSunの買収が1月に最終決定となったのち、CEOのジョナサン・シュワルツ(Jonathan Schwartz)氏、XMLの共同開発者ティム・ブレイ(Tim Bray)氏など、元Sunのそうそうたるメンバーが去っていったが、ゴスリング氏もそのあとに続くことになった。
今後のジェームズ氏の活躍を祈るばかりです。