[ブラウザ][パフォーマンス] Firefox 67から段階的に有効になるWebRenderを強制的に有効にする方法

Web_browserbrowser, Firefox, Mozilla, nvidia, performance, WebRender, パフォーマンス, ブラウザ

Mozilla Firefoxの67がリリースされました。更新情報を見ると相変わらずパフォーマンスについては優先課題として取り組んでいるようです。

その中でWindows 10なPCで且つNVIDIAなグラフィックボードを搭載している場合、WebRenderを使用しパフォーマンスを向上させるとしています。

しかし、この機能についてはローリングリリースによって徐々に有効にされるとのことです。がそれは待てないという人のために強制的に有効する方法を書いておきます。

ちなみに今回のWebRenderについては以下のblogに詳細な記事があります。

The go-live date for Firefox 67 is Tuesday, May 21st at 6am PST. WebRender will ship disabled by default. On May 27th, 25% of the qualified population will have WebRender enabled. We will then increase that rollout to 50% by Thursday, May 30th – assuming that everything is going smoothly. WebRender will then be enabled for 100% of the qualified population by the following week.

https://mozillagfx.wordpress.com/2019/05/21/graphics-team-ships-webrender-mvp/

強制的に有効にするためのパラメータについては以下のWikiに記載されています。

about:config」から「gfx.webrender.enabled」を検索し、設定値を「true」にします。Firefoxを有効にするとWebRenderが有効になっているはずです。

有効になっているかどうかは、トラブルシューティング情報、またはabout:supportを開き、グラフィックの項目の画像処理が「WebRender」になっていれば、WebRenderが有効になっています。

WebRenderが無効の場合
WebRenderが有効になっている場合

とはいえ、今のところ劇的にパフォーマンスが向上した感じはしないのですがね・・・

この記事を書いた人

kometchtech

うつ病を患いながら、IT業界の末席にいるおっさんエンジニア。科学計算をしたことがないのに、HPC分野にお邪魔している。

興味のある分野で学習したことをblogにまとめつつ、うつ病の経過症状のメモも置いておく日々。

じつはRouterboard User Group JPの中の人でもある。

Amazon欲しいものリスト / Arm板を恵んでくれる人募集中