
はじめに
Mozilla Firefoxの67がリリースされました。更新情報を見ると相変わらずパフォーマンスについては優先課題として取り組んでいるようです。
その中でWindows 10なPCで且つNVIDIAなグラフィックボードを搭載している場合、WebRenderを使用しパフォーマンスを向上させるとしています。
しかし、この機能についてはローリングリリースによって徐々に有効にされるとのことです。がそれは待てないという人のために強制的に有効する方法を書いておきます。
都内で主にサーバ構築をしている人。好きで集めているARMとLinuxを中心とした技術関連情報と最近ハマっているMikrotikのRouterboardに関して書いていきます。
Mozilla Firefoxの67がリリースされました。更新情報を見ると相変わらずパフォーマンスについては優先課題として取り組んでいるようです。
その中でWindows 10なPCで且つNVIDIAなグラフィックボードを搭載している場合、WebRenderを使用しパフォーマンスを向上させるとしています。
しかし、この機能についてはローリングリリースによって徐々に有効にされるとのことです。がそれは待てないという人のために強制的に有効する方法を書いておきます。
dnsdistをとりあえず使用していると、思ったよりもパフォーマンスが向上しないなと思い、ドキュメントをちゃんと確認してみると色々と見落としがあったのでメモしておく。あと、luaの備忘録にもしておきたい。
基本的には、dnsdistのドキュメントのPerformance Tuningのページを見るのが早い。
先の記事でも書きましたが、自宅の実験場にCoreDNSが追加されたので賑やかになってきました。
以前から使用しているKnot DNS resolverですが、キャッシュするバックエンドとして、LMDBやmemcached、redisが選択できるのですが、どの程度性能に影響が出るのか、簡単にですが確認することにしてみました。
最近、自宅環境のZabbix Serverの「Zabbix busy unreachable poller processes, in %
」の値が異常に高いことが気になっていました。