![Screenshot_2019-03-31 Lightsail](https://blog.komeho.info/wp-content/uploads/2019/03/Screenshot_2019-03-31-Lightsail.png)
Amazon AWSのLightsail、かなり便利ですね・・・
しかも料金をかなりお安いので、ちょっと試すだけならお手軽で良いと思います。
さて、Lightsailで提供されているイメージで、bitnamiが提供しているwordpressなイメージで、Let’s Encryptによる証明書発行手順をメモしておこうと思います。
このことはbitnamiのドキュメントにも書いており、以下のコマンドを実行するだけで問題ないです。
sudo /opt/bitnami/letsencrypt/scripts/generate-certificate.sh -m YOURMAIL -d YOURDOMAIN -d www.YOURDOMAIN
YOURMAILには証明書を申請する実在するメールアドレスを、YOURDOMAINには証明書を発行してもらうドメインを記述します。
注:-dオプションを指定するドメインの数だけ指定することで、複数のドメインを使用できます。複数のドメインを提供する場合、LegoはSAN(Subject Alternate Names)証明書を作成します。これにより、入力したすべてのドメインに対して1つの証明書のみが有効になります。リストの最初のドメインは証明書の「CommonName」として追加され、残りのドメインは証明書内のSAN拡張に「DNSNames」として追加されます。
実態はLegoというツールなんですね。というかこの手のツールはcert-bot
しか知らなかったです。