[Gadget][スマートスピーカー][ #IYHstudy ] Google Home mini と Amazon Echo Dot を購入してみた。

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スマートスピーカー – Wikipedia

最近、スマートスピーカー流行ってますね。本当に使えるようになるかは接続されるアプリケーションやサービス次第でしょうが、これから使われるようになるかの時流にあえるのは良いことですね。

ということでまぁIYHしてしまいましたとさ。

Google Home mini

見慣れている人は見慣れているんでしょうが。
Google Home miniです。外装と付属品ですね。別に音楽を聞くつもりが無かったのでminiにしました。これなら卓上に置いても気にならないサイズかなあと思います。
最初はオレンジとか購入しようかと考えたのですが、ちょっとアピールしすぎなのが気になったので、無難なチョークにしました。

最初にGoogle Homeアプリを導入し、連携して使用するのですが、スマフォによっては相性があるみたいで、つながってもうまく設定できなかったりするようです。Xperiaとかだとあっさり接続できましたし設定も問題ありませんでした。

Google ホームミニ – 小さいスマート スピーカー – Google ストア

Amazon echo dot

こっちはAmazon Echo dotですね。
アシスタントにはAlexaという名前が付けられています。こっちもサイズが小さいものを選択しました。
こっちは使いたいサービスに対して接続して拡張するイメージですね。(その際はスキルと呼ばれるものを追加して拡張します)
こっちもAlexaアプリを使用して設定していくのですが、こっちもスマフォによっては相性があるみたいですね。Xperiaだとあっさりいきましたが。

Amazon | Echo Dot (第2世代) – スマートスピーカー

Amazon.co.jp: Alexa Skills Guide: Alexaスキル

まぁ使用して一日なのですが雑感を。
日本語の認識率と滑らかさではGoogle Homeのほうが良いかなぁと。Alexaは応答する日本語がたどたどしい感じです。

ただ、認識自体は両方もきっちりされています。両方共アクティビティと言う形でどういう音声が入力されたか、それに対してどのような応答を返したか、一覧で確認できるのですが、両方共変な日本語として認識されたものはありませんでした。

Alexaについてはたぶん、AWSをバックエンドとしたパワーと機械学習で精度も向上していくと思いますし、日本語の滑らかさも良くなっていくと思います。

また、スキルについても個人でも作成できるみたいなので、どんどん便利になっていくだろうなぁと予想はできます。

Google Homeについては、誤認識はほとんどないので、あとは接続されるサービス次第かなと。

今はGoogleが提供しているサービスぐらいしか無いので、サードパーティがどれだけ参加してくれるかにかかっているのでは無いでしょうか。あと、Google公式のサービスに対応していないのもあるので(個人的に多用しているGoogleカレンダーのリマインダーとか)、まずはきっちり対応してくれることを望みますね。

この記事を書いた人

kometchtech

うつ病を患いながら、IT業界の末席にいるおっさんエンジニア。科学計算をしたことがないのに、HPC分野にお邪魔している。興味のある分野で学習したことをblogにまとめつつ、うつ病の経過症状のメモも置いておく日々。じつはRouterboard User Group JPの中の人でもある。 Amazon欲しいものリスト / Arm板を恵んでくれる人募集中

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