[DNS] Knot DNS resolver 1.4.0が公開になった。

AIX、UNIX、Linux
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Knot Resolver

自宅環境で試用しているキャッシュDNSサーバ、knot DNS resolverの1.4.0が公開になってました。

更新内容は以下の通り。

Knot Resolver 1.4.0 (2017-09-22)
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Incompatible changes
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– lua: query flag-sets are no longer represented as plain integers.
kres.query.* no longer works, and kr_query_t lost trivial methods
‘hasflag’ and ‘resolved’.
You can instead write code like qry.flags.NO_0X20 = true.

Bugfixes
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– fix exiting one of multiple forks (#150)
– cache: change the way of using LMDB transactions. That in particular
fixes some cases of using too much space with multiple kresd forks (#240).

Improvements
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– policy.suffix: update the aho-corasick code (#200)
– root hints are now loaded from a zonefile; exposed as hints.root_file().
You can override the path by defining ROOTHINTS during compilation.
– policy.FORWARD: work around resolvers adding unsigned NS records (#248)
– reduce unneeded records previously put into authority in wildcarded answers

クエリにフラグセットとか出来るようになったんですね。サンプルの「qry.flags.NO_0X20 = true」とかは使うでしょうね。

バグフィックスのkresdのフォーク周りの修正のようですね。この辺りはまだ発展途上らしいので、うまいこと動作してほしいと思います。

policy.suffixの改善については、エイホーコラシックってなんでしょう。参照周りの改善ということになるんでしょうか。

エイホ–コラシック法 – Wikipedia

あと、以前自分が勘違いしていたrootヒントファイルについて、外部読み込みにも対応した模様。たぶん、こっちのほうが便利なんじゃないかなぁと思っていたので、個人的には嬉しい改善です。

使用環境がUbuntuなんで、PPAのアップデートを待っているのですが(記事作成時点)まだアップデートされていない模様。そろそろソースからbuildするように変更しようかなぁ・・・

この記事を書いた人

kometchtech

うつ病を患いながら、IT業界の末席にいるおっさんエンジニア。科学計算をしたことがないのに、HPC分野にお邪魔している。興味のある分野で学習したことをblogにまとめつつ、うつ病の経過症状のメモも置いておく日々。じつはRouterboard User Group JPの中の人でもある。 Amazon欲しいものリスト / Arm板を恵んでくれる人募集中

いつか、そのとき、あの場所で。rev.2
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