
kickstarterなどで格安でARM64ボードを販売しているpine64ですが、RockChipのrk3328を使用したARMボードを7月末には販売を開始するようです。
まず大きな特徴として、Pine64では大きかった基盤のサイズがRaspberry Pi程度に小さくなるようです。まぁ、あのサイズは若干場所を取るのと、やはりデファクトスタンダード?なRaspberry Piに合わせてもらえるほうが、何かとスタックし易いからだと思います。
4K60fpsに対応や、まだARMボードとしては搭載が少ないUSB3.0ポートを実装、オプションとはいえメモリも4GBまだ搭載できるという感じで、かなりハイスペックな感じです。
ギリギリまだ盛ったとしても45ドルなので、Raspberry Piなどを購入することを考えると安いのではないでしょうか。
まだ搭載できるimagesは公開されていないのですがヘッダピン(Raspberry Piと共通といっている)のデータシートなどは公開されているので、今のうちに確認しておくのはいかがでしょうか。