非公式ながらMicrosoftのOneDriveに同期のできるクライアントが開発されているようです。
CAUTION
ただ開発版ということで、データの消失の危険性があることだけは認識しておきましょう。
手順
1. パッケージをダウンロードする。
https://github.com/xybu92/onedrive-d/archive/master.zip
2. パッケージを解凍し、インストールを実施する。
cd ~/Downloads/onedrive-d-master/ && ./inst install
# もし以前からのファイルをインストールしてあったら以下のコマンドを実行する。
./inst reinstall
3. インストールすると同期するフォルダなどを指定するようにダイアログが表示されるはずですが、出ない場合は以下のコマンドを実行する。
onedrive-prefs
4. 以下のコマンドを実行しdaemonをスタートさせる。
onedrive-d
5. 自動起動させたい場合は、「自動起動するアプリケーション」を実行し以下のようにする。
近々容量も増加し、かつ有料に関する容量も大幅な値下げが行われることから有用なツールに為るのではないでしょうか。
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