ゲストOSのカーネルパラメータ。その2.

VMware ESXi仮想化

へっぽこにっき » Blog Archive » Hyper-vとNTPD /
http://heppoko.jpn.ph/?p=369

前記事の続き。

前回の設定について、さらに調べていたところ、まさに回答そのもののホームページを見つけてしまいました。

割り込みの回数自体をカーネルパラメータで設定できるようです。以下のそのパラメータになります。

divider=10 clocksource=acpi_pm

そもそも、仮想化ソフトであるVMwareのページに記載があることも言及されています。

VMware Knowledge Base

とりあえず更に様子見になっていますが、前回の”clocksource=pit”よりは、アイドル時の負荷が減少したような気がします。

この記事を書いた人

kometchtech

うつ病を患いながら、IT業界の末席にいるおっさんエンジニア。科学計算をしたことがないのに、HPC分野にお邪魔している。興味のある分野で学習したことをblogにまとめつつ、うつ病の経過症状のメモも置いておく日々。じつはRouterboard User Group JPの中の人でもある。 Amazon欲しいものリスト / Arm板を恵んでくれる人募集中

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