
メインで使用しているPCのSSDの寿命が気になっていたので、新しいSSDを購入しました。
都内で主にサーバ構築をしている人。好きで集めているARMとLinuxを中心とした技術関連情報と最近ハマっているMikrotikのRouterboardに関して書いていきます。
メインで使用しているPCのSSDの寿命が気になっていたので、新しいSSDを購入しました。
先日、ReeinnoのSSDを購入してみましたが、今度は、KingSpecのSSDを購入してみました。
あれこれデータの受け渡しには相変わらずUSBメモリを使用していたわけですが、書き込み速度の関係とどうせだからということで若干容量の大きめのものが欲しかったタイミングもあり、ちょいと怪しいところはありますが、中国から格安なSSDを購入してみました。
ThinkPad T430uにWindows10を入れていて問題になっていたのが、SSDのプチフリ問題でした。
Windows10標準のAHCIドライバだとどうやらダメな模様。
上記のWindows7用ドライバを入れたところ、収まった感じです。
こんなことならSSDを買い換えなきゃ良かった・・・
上記のWebサイトに書いてあるとおりなのですが、Ubuntuにはfstrimコマンドというのが搭載されています。
このコマンドを実行することで、明示的にSSDに対してTrimコマンドを実行することができます。
Windows7では「ディスクデフラグツール」と呼ばれていたツールですが、同ツールはWindows8では「ドライブのデフラグと最適化」と名称が変わっています。
少し本筋から外れますが、SSDに対してはデフラグをしてはいけない(推奨されない)、OSからのTrimコマンドにより自動的に最適化が行われるということでしたが、Windows8では、本ツールを使ってどうやら明示的にTrimコマンドを発行、トリムができるみたいです。
SSDを使用している環境で、少しSSDの性能が落ちたな、と思ったときは使用してみるのもいいのかもしれません。が、このツールの動作に関しては詳細に調査したわけではないので、ご存知の方は是非とも教えていただければ幸いです。
Crucial v4 Solid State Drive – SSD Performance, Price, Quality /
http://www.crucial.com/store/v4ProductFlyer.aspx
先日より遊び道具となっているThinkPad T61pのHDDの遅さに耐え切れなくなったので、以前より気になっていたCrucialの廉価SSDであるv4(CT064V4SSD2)を購入してみました。
データを簡単にとってみただけですが、データシート通りの結果になっていると思います。
現状ではこれよりも速いSSDは多くありますが、価格とのバランスを考えた場合妥当な数値だと思います(ただしあと2000円もだせばSATA3.0対応で且つ128GBのSSDが十分に購入することができますが・・・)
あくまで古いPCでのHDDの置き換えを狙う製品と考えれば十分かなと思います。
動作もそこそこキビキビと動いているような感じですしTRIMも対応しているのでいい買い物だったと思います。