
以前に以下のようにXiaomi Mi5sを入手していたわけですが、現行の最新公式ROMであるMIUI10 (10.2.2)まで導入済みでした。
最近のAndroidアプリはメモリの消費量も増えているのか、公式ROMですら空きのメモリ量が厳しくなっていたので、パフォーマンスが低下することが多くなっていました。
ということでパフォーマンスの改善を図るために別のROMを導入することにしました。
都内で主にサーバ構築をしている人。好きで集めているARMとLinuxを中心とした技術関連情報と最近ハマっているMikrotikのRouterboardに関して書いていきます。
以前に以下のようにXiaomi Mi5sを入手していたわけですが、現行の最新公式ROMであるMIUI10 (10.2.2)まで導入済みでした。
最近のAndroidアプリはメモリの消費量も増えているのか、公式ROMですら空きのメモリ量が厳しくなっていたので、パフォーマンスが低下することが多くなっていました。
ということでパフォーマンスの改善を図るために別のROMを導入することにしました。
クリスマスプレゼントですかね?
10.0.1.0から10.1.1.0になりました。
2017年11月25日にArmbianの5.35が公開になりました。
mainline kernelが4.13系になったり、u-bootが最新のものに差し替わったりしているので、気になる方は確認したほうが良いかと。
また、この機会に合わせて、Rock64のOSをayufanさんのminimal Ubuntuから、ArmbianカスタムのUbuntuに入れ替えました。
残念ながら、Rock64は今回のバージョンでもstable扱いにならず、Work in Progressの扱いのままです。
Developmentというか、Testing扱いなので、導入についてはリスク込みで導入するようにしてください。