
HardKernelから販売されているOdroid C2ですが、AmlogicのCPUを搭載しているARM SBCです。
このArm板はUSB給電でもDCジャックからの給電でもどちらでも稼働OKなのですが、DCジャックから給電するとき、実はジャンパーを変更することで、大半の人が悩まされるであろう発熱を軽減できることを今さらながら知りました。
都内で主にサーバ構築をしている人。好きで集めているARMとLinuxを中心とした技術関連情報と最近ハマっているMikrotikのRouterboardに関して書いていきます。
HardKernelから販売されているOdroid C2ですが、AmlogicのCPUを搭載しているARM SBCです。
このArm板はUSB給電でもDCジャックからの給電でもどちらでも稼働OKなのですが、DCジャックから給電するとき、実はジャンパーを変更することで、大半の人が悩まされるであろう発熱を軽減できることを今さらながら知りました。
最近、安価なARM板を購入して遊んでいるわけですが、ARM64なARM® Cortex®-A53(ARMv8)を搭載している、ODROID-C2を購入してみました。
メモリは2GB、ネットワークインターフェースは1Gbpsで普通に使用するぶんには十分です。