
以前に以下のようにXiaomi Mi5sを入手していたわけですが、現行の最新公式ROMであるMIUI10 (10.2.2)まで導入済みでした。
最近のAndroidアプリはメモリの消費量も増えているのか、公式ROMですら空きのメモリ量が厳しくなっていたので、パフォーマンスが低下することが多くなっていました。
ということでパフォーマンスの改善を図るために別のROMを導入することにしました。
都内で主にサーバ構築をしている人。好きで集めているARMとLinuxを中心とした技術関連情報と最近ハマっているMikrotikのRouterboardに関して書いていきます。
以前に以下のようにXiaomi Mi5sを入手していたわけですが、現行の最新公式ROMであるMIUI10 (10.2.2)まで導入済みでした。
最近のAndroidアプリはメモリの消費量も増えているのか、公式ROMですら空きのメモリ量が厳しくなっていたので、パフォーマンスが低下することが多くなっていました。
ということでパフォーマンスの改善を図るために別のROMを導入することにしました。
クリスマスプレゼントですかね?
10.0.1.0から10.1.1.0になりました。
基本的に、海外のストアから購入することになるXiaomiのスマートフォンですが、5sについてはGearbestから購入すると、なんちゃってグローバルROMが導入されています。
これはこれで日本語化されているので使えるのですが、OTAなどが期待できないのでグローバルROMに書き換えてしまうのがいいと思います。
ただし、日本語は入っていないようなので、Morelocal2などで日本語化する必要があると思います。
グローバルROMの導入については、スマートフォンから直接ダウンロードし、「updater」から、「Choose update package」を選択するだけでイケルと思いいます。