z13のイベントは体調不良のため参加できなかったのが悔しいです。
# もう一回やってくれないですかね。
色々とモンスター級のIBM z Systems z13ですが、KVM対応したりOpenStackが使えたりとLinuxへの親和性を高めているようです。で、LKMLを確認したらどうやらさらに親和性を高めるべく次期Linux Kernel 3.20ではz13の完全対応を目指すようです。
都内で主にサーバ構築をしている人。好きで集めているARMとLinuxを中心とした技術関連情報と最近ハマっているMikrotikのRouterboardに関して書いていきます。
z13のイベントは体調不良のため参加できなかったのが悔しいです。
# もう一回やってくれないですかね。
色々とモンスター級のIBM z Systems z13ですが、KVM対応したりOpenStackが使えたりとLinuxへの親和性を高めているようです。で、LKMLを確認したらどうやらさらに親和性を高めるべく次期Linux Kernel 3.20ではz13の完全対応を目指すようです。
2014年9月25日に晴海にある日本IBMさんにて、「POWER8 徹底解剖! ~インフラエンジニアなら知っておきたいPOWERのイマ~」というイベントが開催されましたので、お邪魔になるかなぁとビクビクしながら参加してきました。
# 誘っていただいた@SRCHACK.orgさん、ありがとうございます!
まず始めにPOWER8は今までのものとはどう違うのかというプレゼンがありました。
とりあえずイキナリ度肝を抜かれたのは、1コア8スレッド(IBMさんは8WAYと説明されていました)、12コアモデルになったということです。この時点で某IntelのHyper-Threadingとか置き去り感があります。
某IntelのHaswall-EPのE5-2699v3で18コア36スレッドなので、その圧倒的ぶりが伺えます。
だいたいこのクラスになると2Socketで使用することが多いのでPOWER8の場合は192スレッドです。クロックも3.02から4.15GHzまであるので充分でしょう。
プレゼン資料にもベンチマークが掲載されていますが、同クラスで比較してもそのパフォーマンスが優位なことが伺えます。