
購入したFG100Dをようやくラッキングして、テスト稼働に入ったわけですが、ちょっとモードの切替に難儀したのでメモ。
物臭な私は自宅のネットワーク環境を大きく変更したくなかったので、デフォルトのNATモードからトランスペアレントモードで使用することに決め、切り替えようとしました。
都内で主にサーバ構築をしている人。好きで集めているARMとLinuxを中心とした技術関連情報と最近ハマっているMikrotikのRouterboardに関して書いていきます。
購入したFG100Dをようやくラッキングして、テスト稼働に入ったわけですが、ちょっとモードの切替に難儀したのでメモ。
物臭な私は自宅のネットワーク環境を大きく変更したくなかったので、デフォルトのNATモードからトランスペアレントモードで使用することに決め、切り替えようとしました。
都内某所の某店に現行機種であるFortigate 100Dが入荷したという情報をもらって悩んでいたのですが、入手できるチャンスは早々無いだろうなぁと悩んだ結果IYHしてしまいました。
また、
UTM系はpolicyなどを書く量にもよりますが、メモリは多めにある方が何かと便利です。
Fortigate 300AはDDR-400 PC3200の256MBが2枚搭載されていますが、これを512MB2枚に交換してみました。
結果としては問題なく動作することを確認しました。
Welcome to Fortinet Customer Support Page /
http://emea.fortinet.net/fortinet/iht/index.php (リンク切れ)
普段常用しているFortigate 500Aはオプションでログ用のHDDを搭載することができます。
しかしながら私のものには搭載されていないので、HDDから購入してくる必要があります。
というわけで秋葉原にて2.5インチIDEなHDDを入手して来ました。生産年月日が10年前になっていますが、まぁ大丈夫でしょう。
自宅で使用しているFortigateでようやくIPv6が使えるようになったのですが、RA広告でIPv6アドレスを割り振るのはどうなのかなーと思い、DHCPv6機能を使ってIPv6アドレスおよびDNSアドレスを配るようにしてみました。
IPv6で作る夏の思い出 – ipv6labs.jp /
http://negi.ipv6labs.jp/data/ipv6study/ipv6study_20110723.pdf
ipv6studyの主催をやりつつすっかりご無沙汰だったIPv6に関する勉強なのですが、ようやくやる気が出てきたので実行に移すことにしました。
おおまかなやり方については、以前ipv6studyで講師をしていただたipv6labsさんの資料を参照していただければ助かります。
金がないと言っているのに、どうしてもNW機器に手を出してしまいました。今年度はIYHが止まっていないような気がします。本来なら今は経済的には厳しいんですけどね・・・(食費とか交際費とか光熱費とかモロに削ってます)。