一時期は更新が危ぶまれていたVirtualBoxですが、ついに5.0が正式にリリースされたようです。
主な更新内容は、準仮想化の対応、Windows/Linuxのゲストの際のCPU処理の改善、USB3.0 対応、ディスクイメージの暗号化対応、ほか多数です。
都内で主にサーバ構築をしている人。好きで集めているARMとLinuxを中心とした技術関連情報と最近ハマっているMikrotikのRouterboardに関して書いていきます。
一時期は更新が危ぶまれていたVirtualBoxですが、ついに5.0が正式にリリースされたようです。
主な更新内容は、準仮想化の対応、Windows/Linuxのゲストの際のCPU処理の改善、USB3.0 対応、ディスクイメージの暗号化対応、ほか多数です。
一時期は動きが見えなかったVirtualBoxですが、5.0rc3がリリースされた模様。
更新内容は以下のとおり。
VirtualBox 5.0の正式公開に向けて順調に開発は進んでいる模様。
更新内容は以下のとおり。
つい先日VirtualBox 5.0 beta 1がリリースされましたが、順調にバージョンアップしているようです。
Linuxの仮想化機能としてのqemuですが、2.3rc2が公開された模様。
KVMとS390に対する多くの新機能の実装、ARMボードを含むその他の変更、個人的には大変気になる5KEc/5KEf MIPS64r2とM14K/M14Kc MIPS32r2などのMIPSプロセッサのサポート、新しいx86 Ivy Bridgeのサポート、などがあるようです。
最近は細かな修正で、新機能実装などの大きな動きのなかったVirtualBoxですが、メジャーバージョンアップとなる5.0 Beta 1がリリースされていた模様です。
知らなかったのでメモ。
Linux でKVMを使用している時に、ゲストVMはネットワークについてvhost-netを使用するが、そのままではUDPトラフィックがゲストVMに送信された場合に、パフォーマンスが低下する可能性がある。
そのため、vhost-netを無効化する方法を取ると良い。