富士通から親指シフトキーボード、発売。

PC、Gadget

アキバ総研-初心者向けの親指シフトキーボード! 富士通コンポーネント「Thumb Touch」発売-[秋葉原総合情報サイト] /
http://akiba.kakaku.com/pc/1009/11/220000.php

富士通OASYSと聞いて、どれだけの人が反応するか分かりませんが。
富士通から日本語を効率的に入力するためのキーボードとして、親指キーボードが発売されました。

引用元:アキバ総研-初心者向けの親指シフトキーボード! 富士通コンポーネント「Thumb Touch」発売-[秋葉原総合情報サイト]

親指シフトは、日本語入力を効率よくするために設計されたキーボード。ホームポジションでキー入力をするとき、両手の親指が置かれる位置に、2つの日本語シフトキーが配置されているのが特徴。 今回発売となった「Thumb Touch」は、小型の親指シフトキーボードで、右手小指の位置にさらに「後退」や「削除」キーを配置している。入力のしやすさにこだわっており、ほかにも右手/左手入力エリアの色分けや、パンタグラフと近い打鍵感を持つ同社独自のキースイッチが採用されている。


個人的な話として、母親が親指シフトの代名詞である、富士通のOASYSを習っていたこともあり、実家にあったワープロが親指キーボードでした。ちょっと懐かしいですが、まぁ、今はあまり使用することはないと思いますが。
OASYS等を使用していたなど、親指キーボードに慣れている方は是非購入を検討してみてはいかがでしょうか?

この記事を書いた人

kometchtech

うつ病を患いながら、IT業界の末席にいるおっさんエンジニア。科学計算をしたことがないのに、HPC分野にお邪魔している。興味のある分野で学習したことをblogにまとめつつ、うつ病の経過症状のメモも置いておく日々。じつはRouterboard User Group JPの中の人でもある。 Amazon欲しいものリスト / Arm板を恵んでくれる人募集中

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