さんざん情報が出回っていますが、先月にXiaomi Mi Band 4が販売されたので、私も購入してみました。
過去には
Mi bandは2から購入しているのでこれで3台目になります。
詳しい情報は他のWebサイトでもあるので詳しくは記事に書きません。
気になった特徴
上の画像は分かりづらいのですが、大きな変更点といえば2つです。
- 影響部分がカラー対応になったこと
- 充電端子が再度から内側へ移動
2つ並べてみても殆ど差異はないかと思います。Mi band 3の方はタッチ部分が若干凹んでいるのですが、4ではそれがありません。
また、Mi Band3が若干山形になっているのに対して、Mi Band4は平面になっているのも違いかと思います。
ちなみにMi Band3までのバンドはMi Band4でも使用できます。ので、自分のようにMi Band3用のバンドをたくさん持っている、という方は使いまわしが効くのでこれは助かる点かもしれません。
Mi Band4の機能
Mi Band4だけの機能としては、
- フェイスと呼ばれる状態画面のスキン機能が搭載されたこと
- スマートフォン側の音楽制御機能を搭載
- 国際版ではNFCが搭載されているため、Alipayなどの支払いが出来ること
- 画面部分の明るさ調整が付いた
というところでしょうか。
フェイスに関しては、Mi Fitから変更・追加が出来るようになっていますが、確認してみるとそこは中国の製品らしく、著作権的にヾ(-ε-; )ォィォィというようなものが並んでいます。
Mi Band3から4への切り替えは、Mi Fitに接続したときに、能動的に4に切り替えた後、3をディアクティブにするか、と聞かれるようになっているので、どっちがどっちの状態にはならないかと思います。
また、2019年7月16日現在、最初の接続時にファームウェアおよびフォントのアップデートが合計3回かかりました。到着時点で充電量が20%しかなかったので若干焦りましたが、とりあえず問題はありませんでした。
気になった点
心拍数の計測ですが、Mi Band3と比較すると計測ミスが多いような気がします。ベルトの巻き方などの違いはないと思うので、ファームウェアなどの問題だと良いんですけど。
最後に
Mi Band4は3と同様に中国版と国際版の2種類が流通していますが、中国版を購入しても、フォントが今のところ英語版に置き換わるので、使用する際も問題ないかと思います。今のところ、Mi Band3では日本語に対応していましたが、Mi Band4のフェイスでの日本語表示には対応していないようです。
しかし、通知するアプリケーション(手元の環境だとSlackとかGmailとか)によっては日本語で表示されるのを確認しています。
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