今朝方、上記のようなエントリーを書いたわけですが、Stack Traceからネットワークインターフェース周りが怪しいなぁと思い、色々と見回していたところ、/etc/rc.local
に以下の様な設定を書いているのを忘れていました。
/sbin/ifconfig eth0 txqueuelen 10000
Zabbixのデータをさばくためにはキューを拡張しておいたほうが良いだろういう当時の判断だったと思いますが、とりあえずこれを無効にし、Kernelを再度2.6.32-431.el6.x86_64
に戻したところ、Stack Traceを吐くことなく正常に動作することを確認しました。
ただ、この問題が以前までは出てこなかったので、2.6.32-431.el6.x86_64
でネットワークインターフェース周りの何かが改善され、それが関係しているのかなぁと個人的に判断しているところです。
詳細をご存じの方は是非ともご教授ください。