
エプソンダイレクト、デスクトップPC約11万5千台を無償修理――発煙・発火のおそれ | RBB TODAY
エプソンダイレクトは13日、同社が2001年12月から2004年1月にかけて発売したデスクトップPCにおいて、無償点検・修理を行なうことを発表。本体背面の排気口付近からごくまれに発煙・発火する可能性があることが原因だという。
記事によると、2001年12月から2004年1月にかけて発売したデスクトップPCで、電源ユニット内部の接続コネクタ部分でのトラッキング現象により、発煙または発火することがあるということが分かったそうです。
対象となるのは、「EPSON Type-SZ」、「EPSON Type-BA」、「EPSON Type-BD」、「Endeavor AT-900C」、「Endeavor AT920C」、「Endeavor AT930C」の合計115,326台。対象製品は、対策を施した電源ユニットに交換する。点検・修理の申し込み方法は以下のとおり。
https://www.rbbtoday.com/article/2010/04/13/67052.html
エプソンダイレクトのWebサイトには対象製品の確認方法なども掲載されているので、エプソンダイレクト製のデスクトップPCを所有している方は、念のため確認した方が良いではないでしょうか。