マイクロソフト セキュリティ情報の事前通知 – 2010 年 2 月 /
https://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms10-feb.mspx
2月のMS月例パッチは13件 WindowsとOfficeの脆弱性を修正
Microsoftの2月の月例セキュリティ情報は日本時間の10日に公開する予定だ。13件のうち5件が「緊急」レベルとなる。
定例となりました、Microsoftから2010年2月のセキュリティ情報の事前通知が公開されました。
今回は全部で13件、WindowsとOfficeで計26件が公開されるようです。詳細は、「緊急」レベルが5件、「重要」が7件、「警告」が1件だそうです。
Windowsに新たな未修正の脆弱性、回避策の利用を
Windows 7までの全バージョンに影響するという脆弱性が見つかり、回避策の利用をSANSが勧めている。
以前公開された上記の脆弱性については、2月の修正に含まれるそうですが、以下の脆弱性やSMBサービスに関する脆弱性については含まれていないそうです。安全性向上他の目にも早期に公開されることが望まれます。
マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ (980088): Internet Explorer の脆弱性により、情報漏えいが起こる /
https://www.microsoft.com/japan/technet/security/advisory/980088.mspx