KDDI、auのデータ端末のトラフィック制御時の通信を改善するソフトウェアを公開。

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WIN データ通信カード「W05K」「W06K」の通信最適化ソフトウェアの更新を開始 – japan.internet.com 携帯・ワイヤレス /
http://japan.internet.com/allnet/20091105/6.html

「F-09A」「F-08A」がソフトウェア更新 iモードの一部機能を再有効化
ドコモが「F-09A」「F-08A」のソフトウェアアップデートを発表。不具合により停止していたiモードブラウザの一部機能を再有効化する。

KDDIは、WIN データ通信カード端末「W05K」「W06K」の下りトラフィック制御時の通信最適化ソフトウェアの更新を開始したそうです。

引用元:Japan.internet.com

ソフトウェアの更新は、「W05K」ではソフトウェア更新アプリケーション「W05K ケータイアップデート(PC 版)」にて、「W06K」では、「W06K ユーティリティ」画面上の「ケータイアップデート」タグから行える。
ソフトウェア更新の適用により、下りトラヒック制御時の通信が最適化され、より快適にトラヒック制御時の通信を利用できるようになるという。

所有している方はアップデート時間は5分程度ということなので、適用作業してみては如何でしょうか。ただし、適用しなくても今後の使用に支障がないとのことです。

この記事を書いた人

kometchtech

うつ病を患いながら、IT業界の末席にいるおっさんエンジニア。科学計算をしたことがないのに、HPC分野にお邪魔している。興味のある分野で学習したことをblogにまとめつつ、うつ病の経過症状のメモも置いておく日々。じつはRouterboard User Group JPの中の人でもある。 Amazon欲しいものリスト / Arm板を恵んでくれる人募集中

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