Windows XPに障害:AVGがシステムファイルをウイルス扱いするトラブル – ITmedia エンタープライズ /
https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0811/12/news032.html
フリーでも提供されていることで有名なアンチウィルスソフトAVG8.0ですが、更新による障害が発生する恐れがあるとのこと。
記事によると、WindowsXPのシステムファイルをAVGがマルウェアと判断してしまうことが問題のようです。
引用元:Windows XPに障害:AVGがシステムファイルをウイルス扱いするトラブル – ITmedia エンタープライズ
AVGのサポートサイトによると、AVG 8.0のウイルス定義ファイルを更新した後、Windows XPを起動できなくなる問題が一部で起きている。これは、XPのシステムファイル「user32.dll」をAVGが誤ってマルウェアと認識し、隔離・削除してしまったことが原因だという。
WindowsXPを使用して且つAVGを導入しているか方はご注意ください。
公式サイトにもアナウンスがありますので参照してください。
軽い・堅い・簡単ウイルス対策、セキュリティソフト AVG – 08.11.11 ”user32.dll” の誤検出について /
http://www.avgjapan.com/information/info017.html