WILLCOM 03。

Willcom

「W-ZERO3をゼロから見直した」–ウィルコム、後継機種「WILLCOM 03」を発表:モバイルチャンネル – CNET Japan / http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20373934,00.htm

WILLCOM 03発表、ワンセグ・Bluetooth搭載 – Engadget Japanese / http://japanese.engadget.com/2008/05/26/ws020sh-willcom-03/

W-ZERO3シリーズの集大成、ウィルコムの新しいスマートフォン「WILLCOM 03」 – GIGAZINE / http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080526_willcom03/

ウィルコム,さらに小さくしたW-ZERO3後継モデルと次世代PHSの詳細を発表:ITpro / http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080526/304082/

ついに来ました。
W-ZERO3の後継機種として、WILLCOM 03(型番:WS020SH)が発表されました。
全面にタッチパネルを採用したり、Bluetoothを搭載したり、アドエスより小型化したりと、非常に良いデバイスになったのではないでしょうか。
OSもWindows Mobile6.1 Clasicを採用したり、ブラウザはOpera Mobile 9.5を搭載したり、さらにFlashの表示まで可能になりました。

これはある意味で、W-ZERO3の集大成というか、ユーザが望んだ形に添うものではないでしょうか。まぁ、W-SIMがW-OAM Type Gに対応していないとか、多少の不満点はありますが。
去年の12月にアドエスを買ったばかりなのに、もう浮気したくなりました・・・。
まぁ、とりあえずは製品が発売されてからですかね。

 割賦販売方式「W-VALUE SELECT」を利用して24カ月間利用した場合の実質負担額は3万5520円。月額の負担額は1480円である。

アドエスの残額は幾らぐらいあったっけな? 

発売は2008年6月下旬頃を予定。

以下、細かい諸元。

(引用元:GIGAZINE)
■型名
WS020SH
■OS
Microsoft® Windows Mobile® 6.1 Classic 日本語版
■CPU
Marvell® PXA270 プロセッサ 520MHz
■表示
480×800ドット、3インチ 65,536色 モバイルASV液晶(タッチパネル/バックライト付)
■メモリー
フラッシュメモリー256MB / SDRAM 128MB(ワークエリア)
■通信機能
PHS(W-OAM対応W-SIM)対応、ワイヤレスLAN(IEEE802.11b/g準拠)
Bluetooth®2.0、赤外線通信(IrDA®1.2方式/IrMC™1.1方式/IrSS™対応)
■カードスロット
micro SD™カードスロット×1、W-SIMスロット×1
■接続端子
ACアダプター端子/USB端子(microABコネクター)、イヤホンマイク端子(平型)、赤外線通信ポート、卓上ホルダ接続端子
■電源
リチウムイオン充電池(EA-BL16)、ACアダプター(EA-84)
■連続通話時間
約6時間
■連続待受時間
約420時間(電波状態ランプ消灯時)
約250時間(電波状態ランプ点灯時)
■内蔵カメラ
有効画素数 約200万画素 (オートフォーカス付)
■テレビ機能
地上デジタル放送「ワンセグ」受信
■日本語入力システム
Microsoft® IME、ケータイShoin6 for WS020SH
■外形寸法
幅約50mm×高さ約116mm×厚さ約17.9mm(本体閉時、最薄部)
■質量
約135g(充電池含む)
■主な付属品
スタイラス、USBケーブル(パソコン接続用)、CD-ROM、ACアダプター、かんたん操作ガイド、取扱説明書、ハンドストラップ、その他

こちらにフォトレビューが公開されております。雰囲気を味わいたい方は参照されるのはいかがでしょうか。
スマートフォン「WILLCOM 03」速攻フォトレビュー – GIGAZINE / http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080526_willcom03_photo/

(追記:2008/05/26)
普通の携帯と変わらない、ウィルコムが小型スマートフォンを6月投入:ITpro / http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080526/304080/

この記事を書いた人

kometchtech

うつ病を患いながら、IT業界の末席にいるおっさんエンジニア。科学計算をしたことがないのに、HPC分野にお邪魔している。興味のある分野で学習したことをblogにまとめつつ、うつ病の経過症状のメモも置いておく日々。じつはRouterboard User Group JPの中の人でもある。 Amazon欲しいものリスト / Arm板を恵んでくれる人募集中

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