
先日新しいKindle Paperwhiteとかも出ていますが、私は一つ前の世代になる第7世代のマンガモデルを使用しています。
そういえば最新バージョンのファームウェアは何だろうなと思って調べてみたところ、不思議な状態であったのでした。
都内で主にサーバ構築をしている人。好きで集めているARMとLinuxを中心とした技術関連情報と最近ハマっているMikrotikのRouterboardに関して書いていきます。
先日新しいKindle Paperwhiteとかも出ていますが、私は一つ前の世代になる第7世代のマンガモデルを使用しています。
そういえば最新バージョンのファームウェアは何だろうなと思って調べてみたところ、不思議な状態であったのでした。
先日、Mi Band2の計測ができなくなった件、Firmwareのダウングレードでとりあえずナンを凌ぐ感じで対応しましたが、どうやら公式で対応が入った模様。
更新内容は「• Fixed minor bugs」の一言なのですが、幾つかのWebサイトで確認したところ、Mi Band2向けのFirmwareのupdateについても記載がありました。
Linuxデスクトップにとって、マシンのFirmwareのアップデートは結構面倒くさい作業が必要になると思いますが、UEFIファームウェアの場合簡単にアップデートできるようにするデーモン、fwupdというのが開発中のようです。
fwupd自体は、ローカルマシン上のデバイスのファームウェアを更新するセッションを許可するデーモンとのこと。Fwupd は GNOME ソフトウェアから、または D-bus経由のやり取りにより、CLIを経由してアクセスするんだそうで。
ほか詳細についてはGithubに多く書かれているので興味のある方は確認してみてください。
相変わらずバージョンアップの内容が分からんのですが・・・
最新版のソフトウェアには、Kindleのパフォーマンスを向上させる一般的な改善点、およびバグの修正が含まれています。
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html/ref=hp_left_v4_sib?ie=UTF8&nodeId=201307450
どうせ自動的にダウンロードされますが。
ちょっと調べてみたらかなり小さいバージョンアップのようですが、v5.6.1.0.2 が公開されていました。
詳細な更新内容については書かれていませんので、小さいバグなどの修正だと思います。
最新版のソフトウェアには、Kindleのパフォーマンスを向上させる一般的な改善点およびバグの修正が含まれています。