以前に上記のような記事を書いたわけですが、CentOS7になってからはネットワーク関連のコマンドが変更になりました。
パッケージを追加で導入することで、以前と同様のコマンドを使用することは可能です。
ということでちょっと調べてみました
都内で主にサーバ構築をしている人。好きで集めているARMとLinuxを中心とした技術関連情報と最近ハマっているMikrotikのRouterboardに関して書いていきます。
以前に上記のような記事を書いたわけですが、CentOS7になってからはネットワーク関連のコマンドが変更になりました。
パッケージを追加で導入することで、以前と同様のコマンドを使用することは可能です。
ということでちょっと調べてみました
先ほどは上記のような記事を書いたのですが、更に確認してみると確実にネットワークインターフェースが起動してから、サービス自体も起動してくるとは言えないものでした。お詫びいたします。
というのも相変わらずinterface のアドレスにbindできないというエラーが発生していることを確認しました。
で、さらに調査を続けてみたところ、これかなぁという部分を見つけたのでメモしておきます。
RHEL7/CentOS7では/var/run (/run) 内のディレクトリの作成はtempfile.dで処理しなければいけなかった。 http://t.co/2o6trs9cK8 http://t.co/sGDKgDQosr
— Takashi Takizawa (@ttkzw) 2014, 7月 24
@ttkzw さんのツイートを見て思い出したので、自分でも備忘録として残しておきます。
というのも、自宅のDNSサーバはUnboundを動かしているのですが、そちらはソースからコンパイルしているもので、Systemdスクリプトを作りこまないといけないのですが、うちの環境ではpidファイルが以下のディレクトリに作成されます。
先日から自宅環境で検証しているCentOS7なのですが、検証直後からちょっと困った問題が。
というのもLVM(ext4)環境で使用しているのですが、swapパーティションがなぜか自動マウントしてくれない問題が発生していました。
最初は/etc/fstab
にデバイスパスで書いているのが問題だと思い、UUIDで書きなおしたのですが、それでもダメ。
Webで検索しても、該当するような情報は無かったのですが、とりあえずエイヤでやったらうまくいったのでメモしておこうと思います。