Ubuntu 12.10 (Quantal Quetzal)のEoLが5月16日になっています。
特別な事情のない限りは12.10を使い続ける理由もないと思うので、まだサポート期間のある、Ubuntu13.10がLTSとして公開された14.04にアップグレードするのが良さそうです。
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都内で主にサーバ構築をしている人。好きで集めているARMとLinuxを中心とした技術関連情報と最近ハマっているMikrotikのRouterboardに関して書いていきます。
Ubuntu 12.10 (Quantal Quetzal)のEoLが5月16日になっています。
特別な事情のない限りは12.10を使い続ける理由もないと思うので、まだサポート期間のある、Ubuntu13.10がLTSとして公開された14.04にアップグレードするのが良さそうです。
25日付でUbuntu13.04が公開されました。しかしLTSではないのでサポート期間は9ヶ月ということで試験的なものと位置づけられています。ということでアップグレードしようとしている方はそこらへん注意しましょう。
自分のような視力に自信のない人間は、マウスカーソルのサイズも大きめのものを使用したいのですが、Ubuntuの場合は標準のデスクトップ上からは変更することができません。
そんな訳でツールを使用することで簡単に変更することができます。
Ubuntu 12.10をインストールした直後に行う設定 & インストールするソフト /
http://www.k5.dion.ne.jp/~r-f/sicklylife/memo/ubuntu1210/setting_and_install.html#ubuntu_tweak
よく導入時に忘れることが多いのでメモ代わりに。
自分の環境でファイルの保管方法の一つとしてBox.netを使用しているのですが、今までLinux用の同期クライアントが見つからなかったので、使用方法が限定され困っていました(現状、WindowsやMac用はある)。
しかしながら少し調べてみると、どうやらBox.netはWebDAVでも接続できるらしいとのことで、それならばUbuntu環境からでも接続は可能だと思い試してみることにしました。
Quantal Quetzalこと、Ubuntu 12.10が10月18日付けで出ていたので、早速12.04が導入されていたX61sのアップグレードを試してみました。
とりあえずアップグレードは問題なくできました。使い勝手としても特に変わったところはありません。
LenseからはAmazonが検索できるようになっているみたいですが、普段は不要な気もするので無効化する方法が分かったら無効化してしまうかもしれません。
とりあえずLense周りは色々と増えているようなので時間があるときに調べてみようかと思います。
最新が好きな人はアップグレードしてもいいかもしれませんが、そうでない限りはあまりアップグレードする必要も無いかなぁという感想です。