Windows 7/8/8.1において、2014年8月の定例パッチを適用すると不具合が発生する件についてMicrosoftから公式のアナウンスが行われたようです。
問題が発生していない場合においては、「KB2982791」、「KB2970228」、「KB2975719」、「KB2975331」のパッチをアンインストールすること、問題が発生してしまった場合には「スタートアップ修復」を実施すること、がアナウンスされています。
詳細はMicrosoftのblogにて確認して下さい。
都内で主にサーバ構築をしている人。好きで集めているARMとLinuxを中心とした技術関連情報と最近ハマっているMikrotikのRouterboardに関して書いていきます。
Windows 7/8/8.1において、2014年8月の定例パッチを適用すると不具合が発生する件についてMicrosoftから公式のアナウンスが行われたようです。
問題が発生していない場合においては、「KB2982791」、「KB2970228」、「KB2975719」、「KB2975331」のパッチをアンインストールすること、問題が発生してしまった場合には「スタートアップ修復」を実施すること、がアナウンスされています。
詳細はMicrosoftのblogにて確認して下さい。
VMware KB: VMware ESXi 5.5, Patch Release ESXi550-201312001 /
http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=2063795
見つけるのが遅くなりましたが、12月22日にvSphere Hypervisor(ESXi) 5.5の修正パッチが出ているのを確認しました。
今回はバグフィックスが2件、セキュリティパッチが2件のようです。
VMware KB: VMware ESXi 5.5, Patch ESXi550-201312401-BG: Updates esx-base /
http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=2063788
7月25日付で、VMware ESXi 5.1, Patch Release ESXi510-201307001 (2052143)が公開されていました。
今回はバグフィックスが4件、セキュリティが1件のようです。
今回は更新内容が多岐にわたっているようなので、そろぞれについてはリンク先を参照してください。
4月25日付けでESXi 5.1 Update 1がリリースされていたので、早速適用してみました。
詳細な更新内容については下記Webサイトを参照。
半分習慣となりつつある、VMware ESXiのパッチアップデートですが、2013年3月7日に新しいパッチがリリースされていました。
引用元:VMware KB: VMware ESXi 5.1, Patch ESXi510-201303401-BG: Updates esx-base
This patch updates the esx-base VIB to resolve an issue that occurs when level-triggered interrupts are invoked for the same device or driver in two different CPUs of an ESXi host and are run simultaneously, the ESXi host stops responding and displays a purple diagnostic screen. The following message appears in the stack trace:
mpt2sas_base_get_smid_scsiio
or
Failed at vmkdrivers/src_9/vmklinux_9/vmware/linux_scsi.c:2221 — NOT REACHED
When reviewing the VMkernel logs included as part of a VMkernel core dump, you will see an ALERT similar to the following prior to the outage:
ALERT: LinScsi: SCSILinuxCmdDone:2220:Attempted double completion
This patch resolves the issue by improving the interrupt handling mechanism for level-triggered interrupts.
今回の更新内容はクリティカルなバグフィックスのようで、「ESXベースVIBのレベルトリガー割り込み(?)は、ESXiホストの二つの異なるCPUで同じデバイスまたはドライバーのために呼び出され、同時に実行しているときに、ESXiホストが応答を停止し、purple screen of death(PSOD)になる」というもののようです。
ということで、気になる方、症状に心当たりのある方は是非適用を検討されてはいかがでしょうか?
少し前になりますが、2013年1月31日にvSphere 4.1向けに、認証サービスおよびサードパーティのライブラリのためのセキュリティアップデートが公開されていました。
引用元:VMSA-2013-0001
2. Relevant releases vCenter Server 4.1 without Update 3a
vSphere Client 4.1 without Update 3a
ESXi 4.1 without patch ESXi410-201301401-SG
ESX 4.1 without patches ESX410-201301401-SG, ESX410-201301402-SG, ESX410-201301403-SG, and ESX410-201301405-SG
内容は、
a. VMware vSphere client-side authentication memory corruption vulnerability
VMware vSphereのクライアント側の認証のメモリ破損の脆弱性b. Update to ESX/ESXi libxml2 userworld and service console
ESX / ESXiのlibxml2のuserworldとサービスコンソールへのアップデートc. Update to ESX service console bind packages
ESXサービスコンソールのbindパッケージにアップデートd. Update to ESX service console libxslt package
ESXサービスコンソールlibxsltのパッケージに更新
vCenter Server、ESX/ESXiの4.1を運用している方は、アップデートを検討されてはいかがでしょうか?
その他詳細については、参照先Webサイトをご確認ください。
Webで検索していたところ見つけたのでメモ。